抗酸化作用に注目!活性酸素を退治する野菜とは?
年齢知らず、トラブル知らずの美しい肌に疲れ知らずの肉体。誰にとっても憧れのそんな体を手に入れるためには、体を老化させる活性酸素を退治しなければなりません。活性酸素は、紫外線を浴びると多く発生する一重項酸素をはじめとして、体内で絶えず発生してしまうもの。だからアンチエイジングのためには、活性酸素を打ち消す効果の高い、抗酸化力を持つ食材を毎日摂取することが大切になってきます。
野菜の中には、高い抗酸化力を持つものがいっぱい。野菜を毎日積極的に摂取していけば、ビタミンやミネラル、食物繊維も豊富なので総合的な美しさを手に入れることが可能です。特に、それぞれの旬の時期は、美味しさもさることながら、抗酸化力も大幅にアップすると言われています。一年中毎日同じ野菜しか食べないのではなく、その季節ごとの旬のものを美味しくいただくようにしましょう。また、鮮度の良いもの、色の濃いもの、においの強いものは栄養効果も高いと言えます。野菜を選ぶ際には注意してみましょう。
さまざまなものを食べることで満遍なく栄養素は体に取り込まれていきますが、ここでは抗酸化力の特に高い野菜をいくつか紹介しておきましょう。
アシタバは、「葉を摘んでも明日には芽が出る」と言われるほど、強い生命力を持つ野菜です。内臓脂肪を減らし、疲労を回復、美肌力もアップしてくれる頼もしいやつ。脂溶性の栄養成分が多いため、炒め物やてんぷらにしていただくといいでしょう。
菜の花は、紫外線を浴びた肌を労わってくれるベータカロテンが豊富。葉酸、鉄分、カリウムなどのミネラルやカルシウムもぎっしりつまっています。つぼみの部分には、体内の酵素を活発化させる成分が豊富。落とすことなくいただきましょう。完熟した色が美しいパプリカは、ピーマンの二倍以上のベータカロテンやビタミンCを含みます。オレンジや黄色のものにも栄養は豊富ですが、特に注目したいのが、赤色にふくまれるカプサンチンです。強力な抗酸化力をもってメラニンの生成を抑制し、シミを防いでくれます。
他の野菜と違って、みじん切りにしたり加熱して細胞を壊すことで、抗酸化成分の吸収が良くなります。